
私たちが考える放課後等デイサービスとは、障害のあるお子さんに対し、生活能力向上のための訓練や体験を通して自己成長の支援を行うと共に、安心して過ごせる療育の場、学習の場を提供する事を目標としております。楽しみながら行える活動をバランス良く行っています。
キッズルームの放課後等デイサービスでは、障害が原因と思われる特性によって、学校に行くことができなくなってしまった不登校生も積極的に受け入れております。
家庭以外に自分の居場所を作ることで、社会から取り残される事なく生活リズムの乱れやひきこもりを予防し、まずはお子様のありのままを受け止め、自己肯定感の修復とその子のペースに合わせた支援を行います。
支援内容
■ 小集団支援
少人数の子供同士で行うプログラムです。小さな集団で、お友達と関わる事で、状況判断する力を養います。社会に適応できる事を最終目標に設定しています。大事なことは「自分で考える」こと。塾や訓練のような厳しい指導ではなく、楽しく考えられる支援を行います。
■ 個別支援
個別時間中は、家庭と学校の中間のような立ち位置から、学校の宿題や復習、伸ばしたい分野、将来を見越した社会的スキルの向上など柔軟に対応しております。個別時間を含める支援計画の算定は、体験会や見学会、相談会等で事前に児童発達支援管理責任者と協議することも可能です。
支援目標
①お友達との確かな信頼関係を築く
②集団行動に参加できるようになる
③その場の状況で判断できるようになる
④一般常識が理解できるようになる
こんなことに気づいていませんか
- 集団行動が苦痛に感じる
- じっとしていられない
- 場の空気が読めない
- 人とのコミュニケーションに違和感を感じる
- 冗談が通じない
- 突然度が過ぎた癇癪をおこす
- 気持ちの切り替えが苦手
- 感覚の敏感さが気になる
- 特定の物事に強いこだわりを示す
- 集中力が最後まで続かない
- 1人遊びを好む
- 独特な話し方をする
- 年相応のスキンシップではない気がする
- 人と目を合わせようとしない
- 自分の気持ちをうまく伝えられない
- 朝学校に行きたがらない
- 不登校だが、家以外にも居場所が欲しい
これらは育てかたが間違っているわけではありません。
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